不倫（浮気）の謝罪文

 

謝罪文は不倫をした側が書きます。

書式はありませんので、自由に書くことができますが、あくまで不倫をした者が十分に反省した上で書かないと、相手に気持ちが伝わりません。

特に女性は不倫相手の責任にして、自分の責任を認めたがらない傾向がありますので、なかなか書きたがりません。

不倫はお互いに責任がありますから、相手の気持ちになって、真摯に反省する必要があります。

 

一応、「謝罪文」と書きましたが、タイトルを入れる必要はありません。

要は自分の行為に対し、如何に反省しているかを文章で表現すれば良いです。

また、書くときはパソコンで書くのではなく、直筆で心を込めて書きます。

そうすることで、書く側の真意が伝わります。

 

そして、今後交際しないことは勿論、慰謝料を払う場合はその金額や支払方法などを記載します。

以下に「謝罪文」の例を入れてますので、ご参考下さい。

 

 

ｘｘｘ　様 　私は貴方様のご主人（奥様）であるＯＯＯ様と令和ＸＸ年Ｘ月頃より令和ＸＸ年Ｘ月頃まで不倫交際していた事実を認めます。 　貴方様に多大なご迷惑をお掛けしたことを深く反省し、おわび申し上げます。 　私の軽率な行動でどんなに謝っても赦される事ではないことは、十分承知しております。 　今後ＯＯＯ様と会うことは勿論、電話、メール等で連絡を取らないことを約束します。 　貴方様に精神的苦痛とご迷惑を深謝し、慰謝料としてｘｘ万円をお支払いします。 　この度は本当に申し訳ございませんでした。。 令和　年　月　日 　　　住　所　 　　　氏　名　　　　　　　　　　　　　㊞